2010年03月15日

ちょっとした危機…かも


東京都の条例「青少年健全育成条例」改正案について。。。


都条例だから都民以外には関係ない
自分はオタクじゃないから関係ない

なんて思った方。
そうとは言い切れない可能性をはらんでいるので
ぜひ下記のリンクを辿ってください。

「東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト」
http://mitb.bufsiz.jp/



いわゆるエロ本やボーイズラブ、ティーンズラブに限らず
映画や一般書籍、つまり少女マンガや小説にも適用される条例です。
ちなみにドラマCDも規制の対象になる公算が強いです。

最近の少女マンガには疎いですが、たとえば
『NANA』『僕は妹に恋をする』
などは規制対象になるようなので
都内の未成年は読めなくなるかもです。
10代女子向けのマンガなのに、です。
映画だと、もう古いだろうけど『恋空』なんかがアウトでしょうか。
このタイトルは書籍化されたものも、携帯小説の方もヤバいかな?



私はオタクですが、その前に一児の母なので
児童ポルノから子供を守ろうという考えには全力で賛同します。

が、これはちょっと方向性が違うように思えます。
《子供の健全な育成のために、不健全なものは全部シャットアウトすべき》
とは考えていないからかもしれませんが…
いたるところにエロが蔓延っているのも
エロ一切なしの純粋培養も
両極端な環境はどちらも悪影響だと思うので。
そして、そういう家庭の方針が考慮されないことは
非常に受け入れがたいです。


あと、十分に議論がなされていないことも不安要素の一つです。
細部の規定やガイドラインは後から考えるとか…
議会に提出する法案がそんなに適当でいいなんて知りませんでした。


この条例案には、藤子不二雄A先生を筆頭に高橋留美子先生、
青山剛昌先生ほか多数の漫画家さんたちが
ジャンルを越えて共同で反対を表明されていることからも分かるように
健全な育成とやら以外にも表現の自由とか色んな問題を抱えているので
私が一つ一つを取り上げて考えを書くより
上記のリンク先を読んでいただく方が分かりやすいし早いです。

対岸の火事と思わずに、少しでもいいので知ってください。
posted by コタカ at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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